サービスの特長
service
「故人の不安」や「ご遺族の負担」を
軽減するビジネスモデル。
フルオーダーメイド葬儀を目指す
弊社の「オーダーメイド型葬儀」は、これまで一般的だった「松・竹・梅」などといったコースに分けただけの葬儀とは一線を画すシステムといえます。
詳細なオーダーメイドにより無駄な出費を最大限削減し、格安費用のご提供が可能になりました。
また、お客様のご希望全てに応えるべく、葬儀に関連するほとんどの実務・作業をプロのアウトソーシング（業務委託）にて行える環境を整えました。
ご担当者は、事前の打ち合わせなどでお客様のニーズをより細かく聞き取り、葬儀におけるプランを組み上げる（コーディネイトする）だけ。
葬儀自体はプロのアウトソーサー達が粛々と進行させます。
通夜や葬儀・葬式・告別式だけが
葬儀ではない
通常の葬儀の流れ
- 臨終
- お迎え・安置
- 納棺
- 通夜
- 告別式
- 出棺
- 火葬
- 骨上げ
etc…
葬儀というと、通夜からお葬式・告別式のことを思い浮かべますが、葬儀を執り行うご喪家・ご遺族にとってはそれだけが葬儀ではありません。
葬儀は家族や身近の大切な方が亡くなるその瞬間から始まります。儀式としての通夜の法要やお葬式・告別式は葬儀のハイライトですが、それ以前の葬儀準備から、式後の火葬、そして遺骨埋葬や、その間に営まれる法要や追悼催事、故人の逝去に伴う社会的手続や遺品整理など・・・といった葬儀後の諸事を含めたプロセス全体が、ご喪家・ご遺族にとっての葬儀と考えられるべきでしょう。
お客様のニーズに合わせた
「オーダーメイド」葬儀を格安で提案。
オーダーメイド葬儀とは・・・
オーダーメイド葬儀では、お客様（故人・遺族）のご要望やご予算に合わせ、完全オリジナルにカスタマイズできる送り方が可能になります。また、葬儀はもちろん、生前からのご相談や葬儀後の様々な雑事までを包括的に請け負うことができます。
主な葬儀の種類
福祉葬
生活保護受給世帯の方の葬儀。葬祭扶助申請の具体的な方法や代行業務についてのノウハウを提供いたします。葬儀費用は葬儀執行後、葬儀社が市区町村で手続きを行い、直接葬儀社に扶助金額が支払われることになります。
直葬
病院にお迎えに上がり葬儀当日まで、故人様をお預かりする形式を取ります。火葬日当日までお別れすることはかないませんが、ご希望により短い時間とはなりますが、火葬場でお別れや、その場でのお経を頂く事も可能です。
1日葬
通夜・告別式と2度行っていた式が告別式のみとなります。葬儀が1日だけなので、葬儀にかかる費用だけでなく、遺族の身体的、精神的な負担が軽減されます。
一般的に近親者のみで行う小規模な葬儀です。
家族葬
ご会葬者の有無によって通夜を営むかどうか、ご家族だけのお別れを大切にしたいのかなど、お客様のご意向を伺い、最適なプランをご提示いたします。お呼びする人数などによってプランや費用が変わります。
葬儀以外のオプションサービスも取り扱うことで、さらなる収益に結びつけます。
| 相続相談 | 相続相談の手続き・内容は全て先方士業にお任せします。 相続支援を行うことで、残されたご家族様との信頼関係を築き、将来の葬儀予約をいただく場合もあります。 |
| 遺品整理 | 遺品整理とは故人が残した品を整理、処分すること。遺品とは一般に動産のことで、遺族が形見分けを行った後、不用品は処分するのが慣例です。 |
| 四十九日法要依頼 | 葬儀後も葬儀に参列できなかった方の挨拶の対応、本位牌の注文、墓石の彫刻を石材店に発注など、何かと多忙な遺族に代わり、四十九日法要依頼を代行します。 |
| 散骨・樹木葬 | お墓を持たない散骨・樹木葬希望者も増えてきています。散骨は文字通り、故人の希望の場所にお骨をまくものです。樹木葬は墓石の代わりに木の下にお骨を埋葬する方式です。 |
| 改葬・墓じまい | 核家族化の進行により、遠方のお墓を家族が住む近隣に移したり、お寺の納骨堂などで永久供養などを行うことで墓じまいを行うケースが増えています。 |